交互学習と分散学習の方法！あなたの語学学習を加速させろ！
こんにちは
語学学習は
リスニング、発音、単語、熟語、文法
などやることが盛り沢山！
今回は
そんなたくさんのことを
学ばないといけない語学学習を
加速させる方法を紹介していきます
画学学習を加速させる方法は
交互学習と分散学習
です
これらを学習に取り入れるか入れないかで
勉強効率が変わってきます！
交互学習とは
ジャンルの違う分野
をごちゃ混ぜにし
問題を解いていくことを言います
やり方は
・文法が
ごちゃ混ぜな問題集を使う
・タスクシフト
２つがおすすめです
文法が
ごちゃ混ぜな問題集を使う
学校教育で使われている
テキストや問題集は
仮定系、分詞、関係代名詞など
文法ごとに分けられています
このようなテキストは
インププットの時
は整理されており
使いやすいです
しかし
アウトプットには
不向きです
なぜなら
分類能力
を使う機会がないからです
分類能力とは
この文は関係代名詞の文、仮定形の文
のように判断していく能力
これをできないと
英語脳が育つことはなく
実践に使える英語力は身につきません
タスクシフト
これは、短いスパンで
勉強するジャンルを
変えていくことにより
想起をする機会を増やします
やり方は
step1
やることを３つ決める
例えば
仮定形、関係代名詞、分詞
または
リスニング、単語、長文
step2
勉強する時間を決める
例えば
１時間
２時間
step3
決めた時間を３または６でわる
例えば
６０分÷３＝２０分
１２０分÷６＝20分
step4
step1 で決めたことを
step3で決めた時間で
順番に変えていく
例えば
仮定形→関係代名詞→分詞
さらに
タスクシフトを行っていく
ポイントは
前にやったジャンルとの
共通性と法則性という関係性
を考えながらやることです
分散学習
忘れる時間を作る勉強法です
やり方は
・上記で述べたタスクシフト
・インターリービング
・記憶の忘却曲線にそって復習
インターリービング勉強法
確認されている勉強法の中で
一番効率的な勉強法です
やり方
step1
寝る前に勉強する
step2
テキストを開けたまま寝る
step3
朝、起床後すぐに
昨晩やったところのテストをする
忘却曲線そって勉強する
そもそも
忘却曲線とは
時間の経過とともに
人の記憶がどのように
変化していくかを示したもの
人間は
20分後：42％を忘れる
1日後：74％を忘れる
一週間後：77％忘れる
1月後：79％を忘れる
よって
復習（想起）のタイミングを
最適化することにより
学習効率が大幅に上がります
おすすめは
就寝前に復習（想起）
3日後に復習（想起）
一週間後に復習（想起）
三週間後に復習（想起）
です
この復習（想起）の
タイミングを調整していくのは
正直、面倒だし大変
です
なので
カレンダーではなく
携帯のリマインダー
を使うと便利です！
他の勉強方法について
知りたい方は
ぜひ他の記事にもきてください
では
想起を主とした勉強法！効率的に勉強して、ライバルに差をつけろ！！
こんにちは
語学学習だけでなく
勉強で一番大切なのは
「想起」
今回は
想起の具体的なやり方
について紹介していきます
想起のやり方
・即席テスト
・独り言
・チャンク化
即席テスト
これは
語学学習、数学、歴史など
ジャンルを問わず
使えるテクニックです
やり方は
step1
テキストの１ページ
を読む
step2
テキストを閉じる
step3
何が書いてあったかを
できるだけ思い出す
即席テストのポイント
書いてあった内容の
重要度をそれぞれつけ
誰かに説明するように
思い出すことです
独り言
これは
語学学習で
最強とも言える勉強法
です
勉強における
アウトプットを意欲的に行えます
また
言語は
結局のところ
コミュニケーションを取る道具
です
その訓練を
一人で行える唯一の方法
です
やり方は
step1
単語または文法を
１ページ分ほど学習する
step2
学校の友達、恋人または家族
との会話のシーンを考える
step3
全員の会話のフレーズ
を想像しながら
step1で学んだ単語、文法
を使い、独り言を言う
この方法をやっていくうちに
英語が喋れていく感じが味わえ
楽しくなっていきます
また英語脳
も成長していくので
おすすめの勉強法です
チャンク化
これは
単語、熟語を覚えるとき
に使えるテクニックです
やり方
step1
単語、熟語、文法について学習する
step2
似た意味のもの
反対の意味のもの
似たスペルの単語
を考える
今回紹介させていただいた
想起を主とした勉強法は
定着率を上げ
効率的に勉強を進められます
ぜひ皆さんの語学学習に
取り入れてみてください
他にも勉強方法を紹介しているので
興味のある人は
ぜひ他の記事にもきてください
では
語学学習の正しい勉強法とは！
こんにちは
皆さん
普段はどのように勉強していますか
今回は
効果的な勉強方法
を紹介していきます
効果的な勉強法は
・想起を主とした勉強
・交互学習と分散学習
・精緻化
です
想起を主とした勉強
よく学校のテストで
全く勉強していないのに
テストの点数はやけに
いい人を見かけませんですか
この人たちは
ご飯を食べながら、空き時間
などの間に想起をしています
そもそも
想起とは何かというと
「思い出す作業」
です
想起はポイントは
・問題を解く
・テキストを読む時間を短く
問題を解く時間を多くする
・テストをなるべく多くやる
です
また英語学習でのおすすめは
習った英単語、文法を使って
「独り言」を言うことです
想起学習は
思っているよりも辛い作業です
勉強での辛いとは
長い時間をかけて、苦戦するのではなく
思い出す作業にいかに負荷
をかけれるかのことを言います
これをやることにより
あなたの勉強効率は
飛躍的に上がります
交互学習と分散学習
交互学習とは
ジャンルの違う分野
をごちゃ混ぜにし
問題を解いていくことを言います
効果は
・違ふ分野の内容に
共通点や法則性
といった関係性
を見出すことができる
・分類能力が養われる
分類能力とは
この文は関係代名詞の文、仮定形の文
のように判断していく能力
分散学習とは
忘れる時間を作る勉強法です
効果は
・想起中心の勉強を構築することができる
・勉強の飽き防止
上記で紹介した
交互学習と分散学習
を混ぜて行うことにより
学習効率は大幅に上がります
精緻化
精緻化とは
自分の言葉に置き換える
という勉強方法です
例えば
i am going to study english today
直訳では
今日、私は英語を勉強する
ですが
精緻化使うと
今日は英語の勉強をしようと思うんだよね
となります
効果は
たくさんのことを
身近に感じることができ
自分に落とし込むことができます
また
関連ずけ（チャンク化）
することにより定着率が上がります
この勉強法について
より詳しく知りたい方は
ぜひ他の記事にもきてください
では
あなたの英語勉強法は大丈夫？！誤った英語勉強法
こんにちは
皆さん
勉強法の勉強
をしっかりと学んでいますか
これをしないと
いくら努力して
決して努力は実りません
今回は自分自身の勉強法
を見直してもらいたいので
英語学習の誤解について
紹介していきます
英語学習の誤解は
・何度も復習することで力がつく
・毎日コツコツ勉強すべき
・英語の知識は、学校英語で足りている
の３つを紹介していきます
何度も復習することで力がつく
真実
忘れる前に復習してはいけない
これはどういうことかというと
しっかり定着させたいのであれば
『思い出す作業（想起）』
をしっかりと行えという意味です
最新の研究では
単語帳をただ見返す
などの単純作業の繰り返しは
勉強の効果を得られないのです
つまり
筋トレで言い換えると
負荷が大きければ大きいほど
筋力がつくのと同じように
勉強も脳も
負荷が大きければ大きいほど
学力が向上します
皆さん、勉強に
満足感や手応え
を感じていませんか
もし感じているのであれば
要注意です
毎日コツコツ勉強すべき？
真実
語学学習は
短期集中の方が伸びる
毎日英語の勉強
に励むのではなく
一週間うち1日または2日に
まとめて勉強した方
が勉強の効果を得られます
英語の知識は
学校英語で足りている？
真実
学校英語では
6年間かけて
文庫本半分ほどしか
勉強していない
今日の日本の学校教育では
全くと言っていいほど
量が足りていません！
世界の英語学習の基準は
英語の学習は全て英午前語
で行います
対して
日本の英語学習は
高校はおろか大学でも
授業のほとんどが日本語
単語も日本語で覚えていきます
これではいつまで経っても
英語脳を手に入れることはできません
皆さん
英語の勉強法を
見直すことはできましたか？
正しい勉強を知りたい方は
ぜひ他の記事にもきてください
では
先進国である日本の英語力の低さ！知っとくべき日本人の特徴
こんにちは
今回は
なぜ日本人は英語力
が乏しいのか？
を紹介していきます
今日の日本は
世界の貧しい国と比べ
しっかりとした教育環境
整っています
しかし
なぜか、
日本人の英語力は
低いままです
日本人の英語力は
１００カ国中なんと５５位
これは先進国のなかで
とても低い結果です。
なぜ日本人の英語力は
こんなにも低いのでしょう
理由としてあげられるのは
・自信と積極性がなく
話しかけれない
・切羽詰まった理由がない
・コンプレックスが強く
完璧にしようとしすぎ
・アウトプット不足
の英語力以前の問題があります
自信と積極性がなく
話しかけれない
チャレンジするチャンスがあっても
・どうせ自分には無理だから
・失敗したら、恥ずかしい
気持ちを日本人は強く持ちます
これは日本人の９割が
DP(防衛的ペシミスト)
に分類されるからです
DP(防衛的ペシミスト)とは
失敗するかも
と考えるタイプのことです
日本人の多くがDP
であることに対して
海外の多くの人は
SO(戦略的オプティミスト)です
SO(戦略的オプティミスト)とは
根拠もなく
大丈夫でしょ
と考えるタイプのことを言います
DPである私たち日本人は
常にネガティブに
行動してしまいます
そのため
生の外国人と話す機会が多く
ある現代でも、その環境を利用せず
学校教育の中でしか英語を使いません
また
日本人は積極性が虚無です
コミュニケーションの世界基準はバスの中で知らない人に
笑顔でガンガン話しかけていきます
一方、日本人は
素性のわからない赤の他人に対しては
話しかけないどころか
笑顔も全く見せません
これらが
合わさることにより
英語の最短距離での上達の機会を日本人は喪失させています
切羽詰まった理由がない
英語はどこまで行っても道具です
日本人が英語を勉強する理由は
・洋楽を聴きたい
・外人とコミュニケーションをとりたい
・英会話をできるようになりたい
といった
「したい型」の理由です
これに対し
アジア、アフリカまたフランス
などでは
・高等教育が英語でしか受けられない
・英語を喋れないと、就職先が見つからない
・母国語が英語に変わってきている
といった英語を喋れないと
生きていけない状況
に置かれています
日本人の英語を学ぶ理由は
正当な理由であって
切羽詰まった理由ではないので
この理由を改める必要があります
コンプレックスが強く
完璧にしようとしすぎ
日本人は
・英語ができなくて恥ずかしい
・英語が下手で申し訳ない
といった特有のコンプレックスを持っています
母国語が日本語であるので
日本人は英語が下手であたり前です
しかし
多くの日本人が
意味不明なコンプレックスを
抱きがちです
これは
日本の学校教育の弊害です
・失敗すると先生に注意される
・友達や周りにバカにされる
といった経験がこのコンプレックスを生み出します
またこれらのコンプレックスから
日本人は
英語を正しく話そう
としすぎます
日本人に対して、外人は
驚くほどめちゃくちゃな英文法で話します
しかも
英語圏生まれの人ですら
めちゃくちゃな文法を使う人は多くいます
アウトプットの訓練不足
今日の学校教育や自分を見直してみてください
おそらく多くの人が
・英語で物事考えたり
・英語で独り言を言ったり
実践を意識して
勉強していないでしょう
これでは
中学、高校の６年間
をかけても、英語は絶対に身につきません
英語はスポーツのように
実際に体（口）を動かして
身につきます
英語の勉強法やマインド
について知りたい方は
ぜひ他の記事にもきてください
では
留学費用高すぎ！！本当は教えたくない留学費の抑え方
こんにちは
皆さん
留学費用は高すぎる
と思っていませんか
今回は
そんな留学費用の抑え方
を紹介します
抑え方①
交換留学を選ぶ
私費留学に比べ、
200万円ほど安く
留学に行くことができます
抑え方②
留学団体の行っている
作文コンテスなどに応募する
これにより、
最優勝になれば
30万円ほどおります。
しかも
エントリー人数も低いので
狙い目です！
抑え方③
給与型奨学金を申請する
奨学金には
貸与型と給与型があります
貸与型は返済義務があります
一方
給与型は返済義務はありません
しかし
高校留学の給与型奨学金は
留学団体が
提供しているのが大半
よって
留学団体に所属する
必要があります！
高校留学で使える給与型奨学金
1.県の給与型奨学金を使う
多くの県が
留学を専門とした奨学金
を持っています
特に静岡や三重、沖縄
などの奨学金は手厚いので
申請する価値があります
愛知県の場合は
2.留学団体
（留学エージェント）
の奨学金
AFSの留学で申請できる奨学金
・AFS平和の鳥プロジェクト
170万円程度
・ボランティア奨学金
・森村豊明会 高校留学奨学金
・オデッセイIT奨学金
50万円程度
EILの留学で申請できる奨学金
・EIL留学金奨学金
30万円程度
・EILサポーター奨学金
150万円程度
・トビタテ！留学JAPAN
100万円程度
上記の内容より
いかに留学団体に所属する
必要があるかわかったかと思います
留学団体の選び方などを知りたい人は
ぜひ他の記事にもきてください
では
留学はいくらかかるの？私費留学と交換留学を比較してみた
こんにちは
・留学ってお金かかりそう
・留学って具体的にいくらかかる？
そんな疑問があると思います！
今回は
交換留学と私費留学
について国別に紹介していきます
交換留学の費用
オーストラリア
１０月間
１６９万円
１０月間
１７２万円
カナダ
１０月間
２４１万円
交換留学では上記の費用を
基本として、＋７０万円
した金額がかかる料金です。
私費留学
アメリカ
１年間
５００万〜８００万円
カナダ
１年間
３００万〜５６０万円
オーストラリア
１年間
２２０〜５６０万円
私費留学の場合は
私立高校に入学するか
公立高校に入学するか
で大きく金額が変わってきます
上記の料金が
私費留学と交換留学にかかってくる料金です
留学で得た経験が
どのように、どのくらい
将来の自分に還元されるか
を考えて留学を検討してみてください
留学料金を安くする方法
などを知りたい方は
ぜひ他の記事にも来てください！
では
