学校では教えてくれない音の変化2!叩き音とr音化
こんにちは
今回は日本語にはない
英語特有の音の変化である
叩き音とr音化
を紹介していきます
皆さんもこれをマスターして
ネイティブに近い発音と
リスニング力を高めていきましょう
英語特有の音の変化
叩き音
叩き音とは
『t』『d』
が母音で挟まれている時
におきます
どのような発音になるのか?
『t』『d』を発音するのではなく
舌先を『L』発音をする所に持っていき
押すのではなく、叩いて発音します
『L』の発音は
舌先を上歯茎のところに持って行き
押します
叩き音は
よく英語の会話や音声の中で
行われるので、これを知らないと
聞き取ることが難しいです
例えば
what is it?は
ワッリズィ
という発音になります
またこれは単語間だけでなく
一つの単語の中でもよく起こります
英語特有の音の変化
r音化
r音化とは
r 音のような音色を備えた母音
のことです
r音化は
アメリカ英語でよくおき
イギリス英語では起きません
どのような時にr音化するのか?
・曖昧発音のあとのr
・a;のあとのr
・語末の音がrで
次の語のあとの音がrの時
r音化すると音色はどうなるのか?
少し暗い音になる
いかがでしたか
英語の勉強法やリスニング方
も紹介しているので
ぜひ他の記事にも来てください
では